日常からはなれ、非日常のステージへGO~[E:up]

っとゆうわけでライディングスポーツ主催の岡山国際サーキット走行会へ行って来ました。

全参加人数の1/3を占める約30名の参加。すばらしい[E:heart04]

受付時間が早い為サーキット内のロッジでの前泊という裏技まで駆使しました。(当日組の方楽してごめんなさい)

Ca3g0080 (ヤングとオールドまじえての小宴会の様子)

受付、車検、ブリーフィングを終えていよいよコースイン。まずはマイペースクラスの走行

サーキットデビューの方たちが少し緊張気味の模様

しかし、一旦コースに出ると緊張も吹き飛んだのでしょう、ホームストレートではスロットル開け開け[E:sign01]

エキゾーストノーズが響きわたるカッコイイ瞬間。そしてドロドロに溶けたタイヤ。サーキットだからこそ味わえる

なんとも言えない満足感。初めての方は漠然としながら走行したと思いますが、それでいいんです。

プロが走るレコードラインなんていきなり走る必要ありません。っていうか走れません

スピードレンジが上がってくると自然にレコードラインに近づきます。

あれこれ考え過ぎるとかえってペースが乱れます。

徐々にがいいです。徐々にかつ冷静に。

そうするとブレーキング、ライン取り、ライディングフォームなどおのずと課題が出てきます。

っと偉そうに言いましたが。

わたくしも今回課題がたくさん出てきました。

ハイペースクラスで脅威のサディストO西さんにコテンパンにやられましたからね(笑)

ここで一つわたくしが勉強になった誰にでも出来るブレーキング方法をお教えします。

それはリヤブレーキをかけてからフロントブレーキをかける。フロントをかけるより一瞬早くリヤをかけるイメージです。

これだけでコーナーに進入する時の車体が安定します。

あとは目線は遠く、これは基本中の基本。

ツーリングクラス(ツナギなし)の方々はペースがゆったりとしていたので

もう少し早いペースで走りたかったと思います。次回はぜひツナギクラスで

参加を[E:sign03]

暑い中ほんと疲れたと思いますが皆さんいつも通り元気で怪我もなく終えれ

たので良かったです。

そして、今回写真撮影&ムービー撮影のためだけに参加して頂いた阪本さん

川田さん本当にありがとうございました[E:heart04]皆さんの走行シーンが濃密に写って

ますよ。

皆さんまた行きましょうね~[E:sun]