冬ですねー
寒いですねー
暖冬とは言え、冬は冬。
皆さんバイク乗ってます?
僕は通勤以外乗ってません(°▽°)
こんばんは
ワキタです(。-∀-。)
しかし、がっつり着込んで、風を切るライダーさんをまだまだお見かけします。
漢やー
女性もいますけどね。
いや、スゲーす。
しかし、そんな景色を見る度にオシャレに分厚く着込んでラーメンでも食いに行きたくはなります。
いや
行かないんですけどね(・∀・)
バイクによるかな?
セローならいける気がします。
そんな気にさせます。
すげー、セロー。
自分に与える最後のバイクは何?
と、問われると僕はセローです。
そんな話をお客さんともするのですが、
セローは今年で生産終了。
僕の死に目まで、待ってはくれませんでした。
あと30年頑張って欲しかった・・
あ
話を戻します(・∀・)
セローって
乗るたびに新しい景色が手に入り、
心がほぐれます。
豊かですね。
そして他にも
チョイ乗り出来る安心感や
優れた機動力。
そんな自分だけの飛び道具。
それがいつでも側にある。
それは、セローでしか得られないステイタスです。
ヤマハはそこまで見越してセローを創ったのか、
セローが勝手に育ったのか、
両方ですね。
そんなセローは今年で生産終了です。
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/serow/story.html
発売当初からの想いはそのままに、少しずつマイペースに進化した先のエンディングは、本年2020年となります。
二足二輪の旗印の下、道というより道のはずが無い、わやくちゃな景色も気付けば背にしてしまう突破力。
こちらは各地のフィールドで遊んでいる枚方南店の川﨑さんや、ウチの八木くんが身を以て体現してくれていますので、間違いありません。
そんなマニアの変態オーダーを丸ごと受け容れる大器として。
バイクに夢見るビギナーの妄想を、不安定なあの道を、見た目似合わない逞しさで、変わる景色を提供する臨機も備えて。
ソレが生産を終えるなんて。
今まで考えたことなかったっすね。
油断してました(°▽°)
どんだけ造れますかね?
このままヤマハからオフロード車が一切無くなるのはあり得ないとは思うのですが、次期モデルの目処は僕の知る限り一切ありません。
セローは国内の評価は高く、セールスも概ね好調でしたが、グローバルモデルではありませんでした。
レギュレーションが国内仕様というだけではなく
日本で乗るモデルとしての最適解。
島国、四季折々、そんな日本の風土にトロけていたからこそのロングセラーであり、その万能は海を越える必要はありませんでした。
しかし今思えば、それが各規制を纏う世界との剥離を生んだのかもしれません。
そして何より歯痒いのが、規制とは剥がれるものの、令和の今とは密になれるタイミングであったこと。
空前のアウトドアブーム。
あらゆるフィールドで自由に。
セローの出番でしかありません(。-∀-。)
もったいねーす。
結果、今のセローでは、モデル毎のグローバル化が必須となる規制フェスティバルに参戦する事が出来ません。
次期モデルがあるにしても、そちらにセローを冠する事は無いでしょう。
次期セローへのハードル設定はある意味、新型R1よりも高い。
ともかく海外も股にかけるプラットフォームモデルでないと次はありません。
それは日本のセローではナイことを意味します。
ソコを超えての開発はメチャメチャ大変・・
セローへの想いは断ち切らずに繋げて欲しいのですが、
名称はバチっとココで終えて欲しい。
セローと言われるバイクはコレで最後。
次は次。
ソレが絶対です。
何だか自分がメチャメチャ欲しくなって来ましたが
最後に買う方も、これからに期待する方も、ソレでお互い前進出来ます。
今なら店頭に各色在庫ございます。
ファイナルエディションはもうすぐ入荷♪
ホントに最後の1台になるまでは、まだまだ時間的猶予はございます。
そんな時は来なくて良いのですが、近い将来必ずやって来てしまいます。
ヤマハが創った日本人が日本で乗る為の傑作。
他メーカーにはありません。
何百万もするバカっ速モデルとは対極の
60万のエモ。
35年モノのホンモノは、
安くはないですが、高過ぎる訳ではありません。
今年はセローの話が多くなりますね、きっと。
免許持ってる人は全員買ってもヨイのでは?
と
まーまー本気で思います。
損するバイクではありません。
さて
この類のお話は長くなりますね・・
一人で喋ってる感がハンパないす(・ω・)
ソレもいつも通り。
とりあえず
今日はもうやめっ(。-∀-。)
でわ
本日もおつかれさまでしたm(__)m
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