チョビッと寒くなって来ましたねー


先日に続いて、バッテリーのお話です。


チョイチョイ書き溜めていた内容なので、


長くなります。


興味のない方は、読む時間勿体ないのでやめときましょー。


おつかれさまです。


ワキタです(。-∀-。)


バッテリーはどれを選ぶか?


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というところで終わった前回。


乗る頻度の話もしましたが、乗りまくりの方でも定期的に交換です。


まず


バッテリーは基本的に全てのバイクに搭載されていますので、全てのユーザーさまに関係します。


バイクはバッテリー無くして走れません。

というよりエンジンかかりません。


とても大事な消耗品となります。


バッテリーはバイクによりサイズが変わります。


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(MT-09・SP)



一般的には排気量に合わせて容量が増えます。


そして一部を除き、サイズに合わせて価格も上がります。


R1のようなストイックなモデルにつきましては、


ランニングコスト <   軽量化


というハードコアな設定により、125250ccクラスのサイズだったりします。


灯火類のLED化が省電力に貢献しているとは言え、小ちゃ過ぎるのでわ?


と、バイク屋さんですら思います。


なので、現行車の中でもバッテリー交換サイクルが最も早かったり。


しかも小ちゃいくせに高い(°▽°)



また逸脱してしまいました。


こちらはまた機会があれば(。-∀-。)


今は、WEBに一度突っ込めば、バッテリーはわんさか出てきます。


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どれがヨイのか?


迷いますね。


まずは一般的なバッテリーと言えば鉛タイプ。


バイクやクルマは、ほぼこちらのタイプを採用しております。


バッテリーを持ち上げたこと無いって方は多いと思います。


見た目以上に重いんですよ。


R1のようなバイクがしきりに容量下げたがる理由はココにあります。


よく疲労困憊の時の例えで


「体が鉛のように重い」


なんて言いいますね。


それぐらい比重が高い物質を主とした造りです。


元々、バッテリーの材料として優秀なうえに、比較的安価であることが重宝される理由ですが、数年前に鉛の単価が上がり、下がることなくそのままバッテリー価格に乗っかりっぱなしとなっております。



国内鉛バッテリーの鉛の多くはリサイクルで賄うのですが、近年そのサイクルから外れて、一部、海外へ流れてしまうことがあるようです。


海外に目をつける商売人さんの多発により、

貴重な国内の原資が再び海を渡っているらしいのですが、


ふと疑問。


日本よりも海外の方がお金になるという状況って危ういですね。


知らないところで、日本が市場から消えてると。


経済成長率の高いアジア諸国にお金と資源が流れて、


日本の競争力が落ちているのでわ?


寝屋川のヤマハ屋さんですら、ふと思ってしまいます。



話を戻します(・∀・)

リサイクルだけで足らなくなると、新たな鉛の輸入増。


そのスパイラルによるコスト増、価格増で今に至ります。


ここ何年かは、価格上げ止まりの状況。


バッテリーメーカーさんの四苦八苦が伺えます。


さらに海外からの格安バッテリーもバンバン入荷しますので、ユーザーさんにとっては選択肢がたくさんある状況です。


国内生産/国内モデルのバッテリーは、とっても厳しい状況であることに変わりはありません。



価格的な側面で輸入バッテリーへの対抗策はありません。


価格なら輸入バッテリーです。


勝てません。


ただし価格が高いのは悪ではなく、


価格差なりの違いがあれば良いのです。


ネットか?


お店か?


も然り(。-∀-。)



国内バッテリーの場合は


250cc以上のバイクに多く採用されている


完全密閉式のMFバッテリー(メンテナンスフリー)


等は容量が増える程、より耐久性、始動性が高い認識です。


性能ムラも少ないですね。


当店では鉛バッテリーとしては、2種類からお選び頂いております。


国内モデルとしの「GSユアサ」


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台湾モデルとしての 「台湾ユアサ」


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性能の安定感は国内。


コスパは台湾。


例えばMT09の場合


GSユアサ     ¥23.936-(工賃/税込


台湾ユアサ  ¥18.700-(工賃/税込)


となり、¥5.000- 程の価格差があります。


取り付け時には、きちんと充電圧の測定も行います。

上記価格はそちら込みです。


お互いに安くはありませんが、


価格が大暴落しているネット購入ではなく、


バイク屋さんで交換するには意味がありますので、


どうか損した気分にならないようにして下さい(--)


バッテリーの保証期間についてはほとんどが1年程ですが、ネット購入の場合は、保証対応も全て自分で行わなくてはいけません。


着けたり外したり。


バッテリーは取り扱いにより、異常が無いのにアガったりします。


使用環境や、うっかりやっちゃった場合も。


そこで自分に過失は無く、バッテリーの問題だと証明する為の材料を揃えて、提示、承認からの保証対応待ちとなります。


バッテリーメーカーさんは、事実確認サボりません。


当たり前ですが。


そして、取り付け時には専用充電器による充分な初期充電を施さないと、先々の寿命に影響が出ます。

 

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こちらもとっても大事な行程です。


最後に取り付け後の充電圧チェック。


バッテリーは、走行中に充電されるというメカニズムであることは前述しましたが、そちらの数値に異常がないかを確認します。


こちらも全車必ず。


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充電圧が規定値外の場合に、そこに気付かず新品バッテリーを取り付けた場合は、数日後にまたもやバッテリーがアガります。


なんて恐ろしい。


せっかく新品にしたのに(°▽°)


バイク屋さんでバッテリーを交換すると、以上のような付帯整備及び、万が一の保証対応時の安心感が担保されます。


空気圧とか灯火類、消耗部品のチェックとかもしますやんか♪


という訳で


安心のバイク屋さんをお使いください。


ここまでが鉛バッテリーの章です。


そしてリチウム。



また次回すね。


このバッテリーシリーズを最後に、これからは長ったらしいblogは控えますんで、もうしばらくお付き合いください(。-∀-。)


でわ


失礼しますm(._.)m