さて

Fフォークシリーズも最後となります。


毎度長々と申し訳ありません。


おはよーございます。


ワキタです(・ω・)


フォークオイルはエンジンオイル程、交換頻度が高い訳ではありません。


対して費用はモデルにより異なりますが、2万円〜3.5万と決して安くはありません。


この度のテネレのように力一杯乗りこんだ果てにしっかり整備してあげれば良きです。


距離にして1万5千キロとか2万キロとか、目安は様々です。


今回は4万キロ。


3年4年の方は、4万キロ使ってもイイですし、7年8年と経過した方は距離よりも経年を目安としても良いと思います。


フォークオイルが漏れている場合は、それがフロントブレーキ付近にまで及び、ブレーキが効かなくなるケースもあります。


こうなれば即メンテナンスです。


このようなケースは心持ちとして、前向きなリフレッシュメンテナンスと言うよりは、事故的に訪れた高額修理と捉えがちです。


しかし、どのようなきっかけであれ、オーバーホールで入庫した場合は結果的に整備内容は同じくして、フロントフォークの作動性が蘇る点も同様です。


何れにせよメンテナンス後の心地良さを是非、貪欲に感じて頂ければと願います(^-^)


そこで整備前後の作動性の良し悪しから、分解整備の意義を理解して頂けるのではないかと。


今回のテネレは、倒立フォークで電子制御フルアジャスタブル。

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まーまーややこしい部類に入ります。


しかし、どのフォークも基本は一緒。


出来る限りフォーク内の古いオイルやスラッジを取り除き、新しいオイルを規定値に合わせ、正確に組み上げること。


モデルにより、内部構造が違いますし、数値も変わります。


奥底に見えるスラッジ混じりの劣化オイルも徹底的に洗浄します。

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インナーチューブの表面も微粒子コンパウンドで軽く磨きます。


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ピストン内にもオイルが残りますので、限りなくそれらを取り除きます。

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新しいオイルを満たした後にエア抜き。


そしてしばらく放置することで、自然と僅かにエアが抜けていきます。


この辺りは急がず、放置中は他業務に就き効率良く過ごすが吉です。


広く場所を取る必要と、

作業者の手がオイリーになる事を除けば、個人的には大好きな作業でございます(・∀・)


時間はそれなりにかかりますが、一定以上の費用対効果が高確率で得られます。

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この度のテネレな若者も納車後に、フロントの好感触を感じて頂けたようです。

ありがとうMくん♪ 


何よりも今後はタイヤをもうチョイ早く換えようねっww

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フロントは特に危険です(。-∀-。)


私もそろそろフォークのオーバーホール?


なんて気になってきた方は、お気軽にお問い合わせください。

相談はお金かかんないうえに、愛車の状態を確認出来る良い機会ですよー 

では 


お待ちしておりますm(_ _)m



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ウチの甘えん坊ニャンコ。


うなぎくん。


寝顔はとってもブサイクですが、可愛すぎる右手。


真冬の夜長にお腹だけは暑かったです(  )