おはよーございます。

ワキタです( ・∇・)

めちゃめちゃ張り切ってご紹介するつもりが、ご紹介したしたつもりでやり切った気になっていたXSR700。

かれこれ一月以上前のお仕事です。 


要所は既にカスタム済み。


あれもこれも拘りの品々です。

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この日は外装の交換でした。


EU仕様のカーキが待っても待っても国内リリースされないので、


待ちきれず自力でカーキに。

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両サイドのパネルは比較的簡単に入荷しますが、


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センターパネルが手強くて。

結果、この一点のみヤマハEU純正を現地から取り寄せる形を取らせて頂きました。
 

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巷のカーキを待てない人々は、大概センターパネルのみ国内純正のグレーなパネルを使用されてます。


この度のオーナー様は手抜きナシのフルカーキ。
 

真ん中もビシッとカーキ一発。


待ちくたびれたEU便は約4ヶ月。


パーツもメチャ高(°▽°)


僅かな拘りの割に、時と金のアンバランスもハンパなし。


しかし、こういう誰が解んねん的な超コスパの悪い拘りこそカスタムの意義であり、粋であります。


ですよね? 


Hさんようやく完成です。


長らくお待たせして申し訳ありませんでした。




なんて書き忘れていた事を先日のご来店にて思い出した次第です。


その際にふと見ると、ハンドル周りがさらにブラッシュアップされているではありませんか。


KEDOのメーター移設ステーを用いて、ひょっこり出ていたスピードメーターがハンドルとフラットとなり、とってもすっきり。

(ビフォー ⇩)

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(アフター ↓)

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ハンドル周りは、機能に溺れてついついやり過ぎてしまいがちです。

 

カッコつけるのが最優先であるカスタマイズにおいて、スマホホルダー、USB電源、グリップヒーター等の機能パーツは便利な上にセット化されてやって来ます。


こちらのXSR700も力いっぱい変更済。


しかしド真っ黒にまとめられ、パーツそれぞれの相性も良く、多機能な割にカッコ悪くもなっていない完璧なハンドル周りに仕上がりました。


もうパーツのチョイスが素晴らしかったです。



こうなるとボディカラーのカーキと要所のブラックが一層際立ったりします。

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うん


カッコいいすね(^^)


そして最後にパフォーマンスダンパーをお勧めして終了となりました。


セールはしばらく継続しますので、夏のボーナスの投資先としてご検討くださいm(_ _)m

Hさんこの度もありがとうございました。

またカッチョの良いカスタムのお手伝いさせてくださいm(_ _)m