こんばんはー

ワキタです(・∀・)つ

今週は火曜日の晩とはいえ、お仕事量的に遊びに行ってる場合では無い感じのうえに、2日間blogすっ飛ばしてるんで、今日はblog必須の日。

しかし、このまま作業に没頭すると間違いなく忙しいからしゃーないやん♪
と、おサルの言い訳を添えてバックれるとしか思えないので、制限時間30分の休憩を兼ねてのPC前です。

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頂き物のオヤツを添えて。

ありがとうございます(。・ω・)ノ゙

先日のblogにて、非常に簡単な故障診断のご紹介をしたんですが、そちらに意外と反応があったりしたんで、日々反復しているお仕事を振り返って、文字にすることにも一定の需要があるのかな?

と思ったりしまして。

もちろん画像は必要ですが、サクッと動画ならより解りやすいっすね。

それはまたちょっとハードルが高いので今後の課題ということで、、(´・ω・`)

そんな訳で本日も何となくそんなテイストでお送りします。

こちらスクーターのブレーキスイッチ。

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オーダーは前後タイヤ交換でしたが、そちらを済ませた後に必ず行う灯火系統の作動確認にてフロントのブレーキランプが点かないことに気づきます。
一方リアはしっかり点灯。

となると、リアは機能している訳なので、電球切れやLEDテールライトにおけるユニット不良ではありません。

原因としては超簡単。

先程のフロントブレーキスイッチ不良です。

接点の汚損による導通不良っすね。

ブレーキスイッチ変えれば済むんですが、部品入荷なんて待ってられません。

という訳で速やかにバラします。

こちらがスイッチオフ。

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○印をポチッと押すと△印が分離。

そしてスイッチオン。

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○印の突起を押さずにいると、△印の接点が導通します。

このように接点のオンオフが、ブレーキランプの灯火をコントロールします。

この動作にブレーキレバーの引きの動作をリンクさせれば、ブレーキ作動時に後続車へバッチリブレーキのお知らせができるということです。

そして、今回ランプ不灯の原因は△印の接点汚損による接触不良っすね。

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こりゃいかんす。

こちら清掃・研磨にてキレイキレイにしまして組み付けます。

ハイ完成。

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写真撮り忘れて画像無しですが、しっかり作動しました。

交換すれば間違い無いのですが、その場で復帰させたかったり、造りがシンプルなので清掃給油でどないかなってしまう現実が、ついついバラしてコチョコチョしてしまうんですよね。

交換でハイどうぞより、分解ですぐ復帰の方が作業者としては満足します。

もちろん点検後に交換がベターであればそうします(。-∀-。)

さて、そろそろ現場復帰の時間です。

30分どころか50分かかりました(笑)

でわ

今週は第3週につき水・木連休でーす。

ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い致します🤲